読者との結びつきが最強? Conobie「LINE NEWS AWARDS」2年連続大賞受賞の理由をLINEご担当者様に伺いました

今や月間7,500万人(2020年4月時点)の利用者を抱え、国内最大級のスマートフォン向けニュースサービスとして地位を築くLINE NEWS。
「NEWS AWARDS」は、そんなLINE NEWSが主催していて、芸能・文化・スポーツ・アーティストなど、各分野でNEWSになったその年を彩る「話題の人」や、新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした「記事」、そしてLINEユーザーに支持された「メディア」を独自の基準で選出・表彰する、ニュースの祭典です。

この「NEWS AWARDS」 にてConobie は2018年に続き2019年と、2年連続「暮らし・学び」ジャンルにて大賞を受賞いたしました。

「NEWS AWARDS」とは一体、どのような目的で開催されているのか。Conobieが受賞できた理由は。今回は、 LINE株式会社でLINE NEWSをご担当されている、上野様にお話をお聞きしました。聞き手は、Conobieセールスチームの高橋です。

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今や月間利用者数7500万人のLINE NEWS。これまでの歩みは?

Conobie 高橋(以下、高橋):
本日はよろしくお願いいたします。

LINE 上野様(以下、上野):
こちらこそ、よろしくお願いします。なんでも、ざっくばらんに聞いていただければと。

高橋:
ではさっそくお伺いしたいのですが、今や月間7500万人の利用者を抱えるLINE NEWSについて、その始まりからお伺いしてもよいでしょうか?

上野:
LINE NEWSを本格的にはじめたのは2013年7月です。すでにYahoo!さんや、スマートニュースさんなどが参入されていた状態でしたので、ニュースプラットフォームとしては後発でした。
そこで、どう独自性を出していくか試行錯誤する中で、普段ニュースに触れる機会が少ない方にも気軽に使っていただけるよう、情報をわかりやすく、やさしく伝えることに注力していきました。また、当時のネット上におけるニュースの大半は、記事単独でポータルサイトやSNSで消費されることが多く、大元の記事の作り手である新聞社ですとかメディアを読者が意識することはあまりなかったと思うんです。メディアが自社のLINE公式アカウントを開設し、独自のニュース記事を配信できる「LINEアカウントメディア」は、このようなメディアの「ブランド回帰」も狙いのひとつとして、2015年12月にスタートしました。

高橋:
なるほど。現在、Conobieでも週3回(月・水・金)配信させていただいていますね。

上野:
新聞社や経済・スポーツ・暮らしなどの様々なジャンルのメディアを網羅する形で、現在は約360(2020年10月時点)のメディアにご利用いただいています。ご利用いただくメディアについては、記事本数や編集体制、扱われているテーマをヒアリングするなど、メディア側ともコミュニケーションを取った上で、LINE独自の基準も加味し、決めさせていただいています。

あくまで主役はメディアと読者。 『NEWS AWARDS』にかけたLINEの想い

高橋:
なるほど。Conobieも選定していただけて、本当に光栄です。現在LINE様のおかげで、こちらのアカウントの友だち登録数(フォロワー数)も20万人を超えました。では、次に『NEWS AWARDS』をはじめられたきっかけを、お聞きしてもよいでしょうか?

上野:
LINEアカウントメディアをローンチして実感したのは、メディアとユーザーのエンゲージメントが高いということです。他のSNSで配信される記事などと比べると、1人あたりの再訪率やセッション数が高かったんですよね。このエンゲージメントの高さというのは、LINEアカウントメディアの大きな特長の一つなんです。そのため私たちとしては、このLINEアカウントメディアというプラットフォームを拡大すると同時に、より多くのメディアに、ユーザーとの結びつき、エンゲージメントをさらに高めていただきたいと考えていました。
また私たちは、コンテンツの作り手であるメディアの存在感を、より出せるようにお手伝いしたいとも考えています。『NEWS AWARDS』は、そのきっかけのひとつにしていただきたいという思いからはじまった取り組みです。

高橋:
なるほど。
LINE 様ほどのプラットフォームが、そういう目線で事業を営んでいただいているのは、私としてもすごく励みになります。
こちらの『NEWS AWARDS』で大賞をいただけて、Conobie一同としては大変喜ばしいと感じていますが、受賞した「暮らし・学び」ジャンルというのはLINE NEWSの中では、どのような位置づけなのでしょうか?


上野:
「暮らし・学び」ジャンルには、育児系やレシピ、ライフ誌など、50を超えるメディアにご参画いただいており、LINEアカウントメディアの中でも、アクティブなユーザーが多いジャンルです。

評価されたのは、読者の満足度とメディアとの結びつきの強さ

高橋:
そうなのですね。ちなみに『NEWS AWARDS』の選定基準についてお伺いしても良いでしょうか? こちらは友だち数の多さよりも、読者のアクティブ度を指標にしているのでしょうか?

上野:
おっしゃる通りです。
友だち(読者)数の多さや、いわゆるどれだけ読まれたかというPV数よりも、「読者の満足度」として、そのアカウント内で読者がどれだけアクティブか、またアクティブな読者がどれだけフォローし続けているかなどを指標にしています。
言い換えると、読者がそのメディアのファンになっているか?ファンが満足する記事を届け続けているか?という所にも繋がってくるのかと思います。

高橋:
なるほど。

上野:
少し詳細を話すと、LINEアカウントメディアに参画する全メディアを13ジャンルにわけて、ユーザーのアクティビティを独自に試算し、メディアごとにスコアを出しています。それを「エンゲージメントランク」としてランキング化しているんです。
この「エンゲージメントランク」でConobieさんは2018年から2年続けて、「暮らし・学び」ジャンルで1位でした。それも、どの指標も軒並み数値が高いのです。

高橋:
なるほど。ありがとうございます!
LINEのご担当者様からみて、Conobieはメディアとしてどんな所が、読者とのエンゲージメントの高さにつながっているとお考えでしょうか?

上野:
エンゲージメントが特に高いメディアの皆様にお話を聞きますと、共通ででてくるのが「読者が自分事だと思えるようなコンテンツや編集・ラインナップ」です。LINEアカウントメディアは、LINEのプッシュ配信でニュース記事を受け取り続けてもらうことになるので、より長く購読してもらうよう、気を配って運営いただいているようです。Conobieさんにも、以前お話を伺ったことがありますが、想像以上に研究いただいていて驚きました。各社さん、どうやって読者との結びつきを強くしていくかは、ジャンルによっても違うと思いますが、たとえばWEB記事の場合、タイトルの1、2文字違うだけで、アクセスに変化があることも多いのかと思います。

その点、Conobieさんはタイトルのつけ方一つとっても、よく考えられているなと感じます。また、サムネイル画像も、記事の中からよりわかりやすいものを選んだりと工夫されているのではないでしょうか。Conobieさんは、大元のコンテンツから丁寧に作られているのが、しっかりと数字に出ているんじゃないかと思いますし、ただ読者が記事を受け取って消化するというのではなく、読者が配信を待ち望んでいるという状態を作れているのではないでしょうか。これからも、ぜひ、読者目線の配信を続けていただければと思っています。

高橋:
ありがとうございます!
これからも、しっかりと読者の期待に応えていきたいと思います。

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