子育てメディアConobie 編集長が語る、2021年上半期の読者トレンド

Conobie Biz magazineでは以前、PV数から見た2021年上半期読者傾向をお伝えしました。

よく読まれた記事に傾向はあるの?〜2021年上半期PV数上位100記事を分析しました〜

子育てメディアConobieで、2021年上半期によく読まれた記事TOP100を分析してみました

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とは言え、数字だけが全てとは限らない……!
今回は、実際にConobieの記事を制作している編集部の観点からトレンドをどう捉えているのか、編集長の瀧波にインタビューしてまとめてみました。

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Conobie編集長 瀧波わか

元・発達指導員。療育現場にて多くの発達障害児とその親御さんへの指導を行う。1児の子育てと仕事の両立を図りつつ、他社メディアで育児コラムの連載を持つなど、ライターとしても活躍。Twitterやnoteの累計フォロワー数は5万人を越えるママインフルエンサーでもある。

コロナ禍で他人との接触減 → 誰かからの「嬉しかった」がよく読まれた

PV数上位100記事のうち、タイトルに「夫」「旦那」「パパ」が出現したのは22記事(=約20%)でした。
その中でも12記事と、半数以上が「感謝」「嬉しかった」「救ってくれた」「惚れ直す」「愛を感じた」など、タイトルだけでも夫に対して好感を表しているのが分かるような記事となっています。

PV数上位100記事を分析してみると、全体の2割の記事のタイトルに「夫」「旦那」「パパ」が登場していました。ここに理由はあるのでしょうか。

瀧波:
2021年上半期というよりは、2020年から続く傾向なのですが、コロナ禍で他人との接触が減ったことで、特に「誰かにかけてもらった言葉」のようなテーマの記事がよく読まれました。毎月ライターさんへ記事を執筆してもらうにあたり、3つのテーマを提示するのですが、最近は必ず夫や義家族も含めた他者とのエピソードをテーマとして入れるようにしています。

例えば6月のテーマで「夫と家族になった理由」というのがありましたが、ライターさんもそういった他者とのエピソードを含むテーマを選ぶことが多くなっています。

なるほど、そういえば2020年によく読まれた記事をPV数で分析した際も、上位記事のタイトルには「夫」や「パパ」がよく登場するという傾向があったことを思い出しました。裏側にあるのは、コロナ禍での他者との接触機会の減少だったのですね。

特に、LINEからの流入でPV数が伸びた記事

あの日、自分を“おせっかいな人”と言ったレジ打ちの女性へ。今も感謝を忘れない

今も忘れられない出来事です。

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まりおさんが書かれたこの記事は、特にLINEからの流入でPV数が伸びたそうです。
Conobie上で読まれやすい記事とLINE上から読まれやすい記事に違いはあるのでしょうか。

瀧波:
Conobieではやっぱり、お子さんの成長や言動にフォーカスした記事がよく読まれます。
LINEからも大体同じではあるのですが、ユーザーが必ずしも子育て中とは限らないため、夫婦ネタや、子どもの話題でも子どもの友人の話など、人間関係に広く汎化できるような記事が読まれやすいです。

そういえば、他の子育てメディアも参加する「LINE NEWS AWARD」で、Conobieは2年連続大賞を受賞してました!🎉🎉🎉
その理由などをLINEの担当者さまへ、率直に伺ったインタビューも公開してますので、よろしければ併せてご覧ください。

読者との結びつきが最強? Conobie「LINE NEWS AWARDS」2年連続大賞受賞の理由をLINEご担当者様に伺いました

LINEご担当者さまに、ConobieがLINE NEWS AWARDS2年連続で大賞を受賞できた理由をインタビューしました!

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Conobieで扱うのにチャレンジングなテーマでも、よく読まれた連載とは

連載はそれはそれはよく読まれており、あまり分析にならないため、PV数上位を抽出する際には外していたのですが、せっかくの編集長インタビュー。聞いてみましょう、よく読まれた連載を教えてください!

瀧波:
特に当たった連載を挙げるなら、tomekkoさんの「陽のあたるおやこ」ですね。

創作連載『陽のあたるおやこ』by tomekko

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この連載のテーマは母子関係。未就学の子どもが登場する連載が多いConobieで初めて、思春期の子どもと母親の関係という、子どもの年齢が高い連載となりました。自分の子や母親としての自分と重ねて読むというよりは、かつて娘だった頃の自分や実母との関係に重ねて読んでもらうという、新しいターゲティングをした連載でした。

子育ては、子どもが成長するにつれて解決する問題が多いのですが、自分の親との関係性や、自分が幼少期の頃に親にしてもらって嬉しかったこと、逆にされて嫌だったことは一生根付いていくため、今後も挑戦していきたいと考えています。

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