ご発注いただきましたらクライアントさまと、ご発注まで伴走してきました営業メンバーと、記事制作の編集部担当ディレクターがオンラインで一堂に会し、キックオフミーティング(Conobieチームではオリエンテーションと呼んでいます)を実施します。
オリエンで顔を合わせた上で、まずは記事タイアップを実施することでクライアントさまの描いているゴールや、商材の訴求ポイントやターゲットをしっかり認識合わせをすることによって、その後の記事の制作の手戻りを無くし、スムーズに進行することが可能になります。
ちなみにConobie編集部では、広告記事の担当ディレクターと通常の編集部による記事の担当編集者は明確には分かれておらず、普段から通常の記事編集に携わることによって、読者を理解している編集者が広告記事も担当しています。
オリエンの内容を元に、担当ディレクターによって記事の構成案が作られます。
この際、漫画記事や小説記事であればライター候補も同時に提出させていただきます。
よくあるご質問で、ライターは選べますか?というのがありますが、基本的にはお任せいただきたいです!
というのも、担当ディレクターが読者のことを最も分かっているというのが大きな理由です。商材や構成などご与件に合わせて、適切な候補をお選びした上でご提案します。候補を複数名お出しすることもございます。
構成案をお戻しいただきましたら、さっそく漫画制作に入ります。
ラフ画提出→本画提出と2段階ありますが、本画提出後のお戻しを修正した時点で漫画部分の制作は完了になります。ここまでで、お戻しのタイミングにもよりますが、おおよそ22営業日程度になります。
戻しが早ければ、スケジュールを詰められますか?というご質問もいただいたことがありますが、こちらは案件ごとに異なりますので、都度担当ディレクターまで確認をお願いいたします。
漫画だけでなくテキストによって補足説明を入れることで、改めて使用方法や訴求ポイントに対して深い理解を促すことができる、それがConobieの漫画記事タイアップです。
漫画も含めて記事全体に対して最終調整を行い、ようやく公開になります!
このようなお取り組みのプロセスを通って、クライアントさまにもご協力いただきながら、ようやく記事が1つ公開されることを鑑みると、プロセスの中でクライアントさまにとっても、ママに向けた商材の強みを訴求するための見せ方を改めて見直し、Conobieとのお取り組みだけでなく、その後のマーケティングやPRに活かしていただける機会となるはずです。
まずは一度、お問い合わせくださいませ。