Conobieとお取り組みする際の記事制作モデルケース【座談会記事タイアップ編】

Conobieとのタイアップに興味を持っていただいたマーケターや広報のみなさまに、安心してお問い合わせいたけるよう、気になる制作の流れや必要な日数など、今回は座談会記事タイアップの制作プロセスのモデルケースをご紹介します。

あくまでモデルケースですので、お取り組み時期や商材・同時実施メニューなどにより異なる可能性がございます。参考までにご覧ください。

キックオフ(ご発注いただいてすぐ)

ご発注いただきましたらクライアントさまと、ご発注まで伴走してきました営業メンバーと、記事制作の編集部担当ディレクターがオンラインで一堂に会し、キックオフミーティング(Conobieチームではオリエンテーションと呼んでいます)を実施します。

オリエンで顔を合わせた上で、クライアントさまの描いているゴールや、商材の訴求ポイントやターゲットをしっかり認識合わせをすることによって、その後の記事の制作の手戻りを無くし、スムーズに進行することが可能になります。

ちなみにConobie編集部では、広告記事の担当ディレクターと通常の編集部による記事の担当編集者は明確には分かれておらず、普段から通常の記事編集に携わることによって、読者を理解している編集者が広告記事も担当しています。

構成案提出(キックオフから3営業日ほど)

オリエンの内容を元に、担当ディレクターによって記事の構成案が作られます。

構成案には、タイトル案・想定している読前読後での読者の変化・リード文案・本文の見出しから座談会でのママの想定発言内容まで含みます。ここですり合わせを入念にしておくことで、実際に座談会を実施したあとになって、クライアント様と記事内容の想定に齟齬が出ないようにします。

集客→座談会開催(12営業日ほど)

構成案をお戻しいただきましたら、ターゲットに沿って読者ママを編集部で3〜4名アサインし、実際に座談会を開催します。アサインする際は、お子様の月齢や対象商品の認知、使用状況など、ターゲットによって多様性のあるメンバーを構成します。

また、Conobieのディレクターは、お子様連れの参加であってもスムーズに進行できるファシリテーションに慣れています。進行含め、開催にあたって必要なタスクにつきましては、すべてConobie編集部で請け負いますので、安心してお任せくださいませ。
かかる感染症対策のため、オフラインだけでなくオンラインでも実施可能です。むしろ、幼い子を育てているママは感染症に対して特に敏感になっていますので、オンラインのほうが実施しやすいかもしれません。

原稿提出→公開(15営業日ほど)

座談会の内容を元に、構成案に沿って原稿を仕上げ提出いたします。
内容をご確認いただき、問題ないようであれば公開です!

 

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